梅雨があけ、お天気が良いと、朝日が綺麗です。毎朝見ていてもあきません、毎日違う景色を見せてくれます。
毎月の掃除です。梅雨の雨で、草が伸び、大変です。お天気もよく、朝から暑い日でした。終わると、気持ちがよいのですが、少ない人数と、年寄りにはきつい作業でした。でもこんな日に、灯台から見る景色は、気持ちのよいものでした。私たち、海を眺めて育ったものにとっては、大好きな景色です。
ワークショップが開かれ、家で作った作品を持ち寄りました。皆、力作ぞろい、私は一緒に並べられません。ちょっとだけのお手伝いです。
梅の塩漬けが終わると、今度は紫蘇もみです。綺麗に洗い、塩であくが出るまでもむのですが、結構力の要る仕事。それが終わると、梅のエキスでもみ、色を出します。一日この繰り返し。手も、染まり疲れました。これをしないと、あの梅干しの色が出ないから不思議。
畑のプラムが熟し、今にも落ちそうになっていました。こんなに成ったのは初めてかも。今まで手も届かない高さだったのが、枝が折れての届くところに。食べてみると、甘くおいしい。早速、みんなにおすそ分け。びわもおいしそう。いつもの年より、たくさん実りました。本当は、ブルーベリーを取りにいったのだけど、残念、鳥に先を越されてしまいました。
梅も黄色くなり、梅干し作りが本格化しています。梅を収穫するのが、一苦労。みんな年を重ね、山に上がるのさえ、しんどくなりました。お互い、かばいあい、何とか実の収穫が終わりそうです。まだまだすることはたくさんありますが、取り合えず塩漬け間で。
