2014年7月31日木曜日

土用干

ようやく梅干の土用干ができるようになりました。仲間で漬ける約300キロ、簡単には行きません。でもそこは手馴れたもので、台の準備から干しの作業まで淡々とこなします。今年も美味しくなりますようにと、一粒、一粒丁寧に並べます。夜露にあわせることが出来るか、お天気だけが心配です。今はなんとか、順調です。


2014年7月28日月曜日

とうとうきゅうりが

夏野菜も今が盛り。食べきれません。とうとう、きゅうりが佃煮となりました。おばさんが、コリコリとして美味しいよと言っていたのを思い出したのです。しらすを入れて、炊いたのですが、少し柔らかくなってしまいました。でも美味しいのです。ついでにトマトも炊いてみました。甘めの汁に浸けて冷蔵庫で冷やします。これも悪くはありませんが、誰も食べてくれず私一人のオカズとなりました。ところてんは毎日でも食べてくれるのに。


2014年7月25日金曜日

今年もたちました

横山地区の道沿いに、かかしがたちました。金沢星稜大学の学生による、力作です。以前の作品に、手を加えたものや、新しくb仲間入りしたもの、約、50たい程並んでいます。田んぼが、耕地整理の為、かかしも行くところがなく、道沿いにたくさん並んでいます。



2014年7月21日月曜日

天然まゆ

まゆというか,蚕というかわかりませんが、天然のまゆです。綺麗な黄緑色をしています。昔はこの地方でも解雇を飼っていた農家がたくさんあったと聞いています。そのわすれ形見なのでしょうね。振るとカサカサと音がします。また、時々、自然と動いて、音を立てたりもします。自然の色は、綺麗ですね。


2014年7月17日木曜日

紫蘇もみ

梅干の塩漬けが終わると、紫蘇もみです。梅300キロの紫蘇ですから、簡単ではありません。何回かに分けて揉みます。葉を一枚ずつちぎり、塩でもみ、梅のつけた汁でまた揉みます。これが力のいる仕事で、手を抜くと綺麗な色が出ません。なんか同じことを繰り返し、梅に漬け込んで色をだします。これで土用干までおきます。この手、年季の入った良い手をしているでしょう。私の手ではありません。


2014年7月13日日曜日

梅干し作り

今年も始まりました。毎年、今年は作れるか、心配しながらの作業です。なかなか、沢山の梅が手に入らないのです。でも今年も、沢山の人のおかげで手がけることが出来ました。手入れのされた、梅の木に感謝しながら、梅の収穫から始めました。塩漬けまで終えることができ、今度は、紫蘇もみです。一つずつ作業を終え、土用干を待ちます。



2014年7月11日金曜日

よしがうらからの景色

久しぶりに訪れた道での景色です。あまり行くことのない場所なので、新鮮に見えました。いつも見ている海でも、見る場所によって随分と違います。


2014年7月9日水曜日

おらかた案内人

若山地区の2ヶ所の神社を巡って感じた 事です。神社は杉など森に囲まれてたっていますが、御神木として崇めているのが、大杉でした。古麻志比古神社、新宮神社共に大杉を神木として大切にあがめて いました。何気なく見ている杉にもお話があるのですね。どうしてとかは、うまくかけませんが、私たちにとっては心の拠り所ですね。



2014年7月7日月曜日

夏野菜

ようやく野菜が形になってきました。きゅうり、トマト、なす、かぼちゃなど、花が咲き、実を付け出しました。一番なるのは、きゅうりです。毎日食べても、追いつかなくなりました。トマトは赤くなったと思ったら真ん中がいたんでいました。残念でした。でも後すこしです。これからは、収穫が楽しみな毎日です。



2014年7月4日金曜日

からすがわおおはし

外浦で難所と言えば、大谷峠と、昔から言われていたところです。今は昔の面影も薄れ、こんな橋が出来ました。難所解消の工事が始まって20年以上の月日をかけて、今、工事が終わろうとしています。下から見上げるのもいいし、また上からの景色も格別でした。